こんにちは、代表の松本です。
みなさんはGWいかがお過ごしでしょうか?
私は本日は東京・柴又にある「帝釈天題経寺」の境内にそびえる「瑞龍の松(ずいりゅうのまつ)」のもとへ行ってまいりました。


この松は、樹齢およそ450年のクロマツで、まるで空へと昇る龍のように堂々と枝を広げています。その姿は見る者の心を圧倒し、静かな感動をもたらしてくれます。
松の下に立つと、その木が放つエネルギーを肌で感じます!
【見どころポイント】
⚫︎枝ぶりの美しさ:幹から三方に伸びる枝は、絶妙に整えられており、まるで一幅の絵画。とくに本堂の屋根に沿うように枝を広げた姿は見事の一言です。
⚫︎文化財としての価値:この松は東京都の天然記念物に指定されており、長い年月にわたって手入れされてきたことが分かります。
⚫︎歴史的背景:帝釈天が創建されるきっかけともなったとされるこの松は、寺と深い縁で結ばれています。

今まで数ある松を見てきましたが、こちらの松は特に圧倒された松のうちの一つなのでご紹介させていただきました。
写真では伝わりきらない迫力があるので、柴又散歩の途中にぜひ立ち寄ってみてください!